海外版ココナラというか、本家のサービスFiverrでは、さまざまなフリーランスと出会えます。システムも使いやすくてとてもおすすめです。なんと5ドルからオーダーできますので、気軽にちょっとためしてみたらどうでしょうか?
- アカウントを作る
- Fiverrに興味のある方!こちらのリンクから登録すると20%オフです☆
- 求めるサービスをサーチする
- ソートをかけて絞る
- 頼みたいセラーの詳細を確認
- いきなりオーダーせず、まずは問い合わせてみる
- 関連過去記事(の一部)Related Aarticles
Fiverrおもしろいよ!
5ドルから頼めるけど…上はいくらなんだろう。とにかく海外なんでとんでもない人とかいるんですよ。例えば音楽なら、そのままアメリカでタレントのプロデュースしてる方とかいらっしゃるんで(なんでいるの?)、お金かければそれこそ、いますぐ「わたしの鼻歌を、ロンドンでメロディにしてもらって、NYのラッパーに歌ってもらって、ブラジルの音で厚みを出し、LAでミキシング、韓国のダンス、日本のアニメも入れて、ノルウェーがエディット、それらのプロデュースを全部丸投げ」とか、すぐできます。
まあ、わたしはもっぱら”お得感のあるタレント”というか、スタートして浅いがきらりと光る才能を見抜くことに、勝手に情熱を燃やしており、それも面白いです。この2年で20件ほどオーダーしました。もちろん失敗もあります。それらも含めて、ノウハウをシェアさせていただきます。
アカウントを作る
Fiverrに興味のある方!こちらのリンクから登録すると20%オフです☆
べつにこのリンク踏まなくてもいいんですけど、まあ、その場合20%オフがないだけです。わたしが、過去の私にこのリンクを教えていくらいです! 20%っていや、10万円が8万円でできるんだよ!(そんなにいきなり頼むんかい?)
Googleアカウントだとすぐ登録できます。いきなりカード登録しろとか、うるさいこと言いませんよ。そういうのは支払い時でOK。変更も簡単なんでとりあえずアカウント作っちゃいましょう。
求めるサービスをサーチする
とにかくいろんなサービスがあるんで、検索してみてください! 音楽はマジ凄いよ! これが、世界だって感じで興奮します。これで一日遊べます。
ソートをかけて絞る
遊んでる暇ないんじゃい!って、そんなあなたはソートをかけてください。Category, Service Options, Seller Details, Budget, Delivery Timeとあります。わたしはもっぱら低予算から見ていきます。低予算でまだ日が浅い人です。…でも、キャリア長くて評価いいけどリーズナブルな神も存在します!
あと、狙い目は、ほかのサービスでも仕事をあれていたり、すでに信頼のおける実績がある、ただ、たまたまFiverrを最近始めただけという方。これはお得ですよ~! たんに星の数がまだ少ないというだけですから。(そういう方は気づくとすぐにクライアントが増えて…お値段もそれなりに成長してゆかれます。)
そんなタレントを見つけたら、とりあえずGigs I Love (お気に入り)の♡をつけましょう! とにかく数を観るとレベルと相場観がわかります。またサンプルが豊富なのでそれを聴きながら、イメージにあうかチェックしましょう。
頼みたいセラーの詳細を確認
ちなみに、歌手を決めるときにわたしが確認するポイントは以下です
- 録音慣れしている?(歌はうまいけど録音が残念な方もいらっしゃいます。録音は技術も大事な要素。マイク機器などの詳細がある人は安心です。)
- 音の高さは?(歌の音程があっているかはポイント。その歌手のベストな音域がいいに決まっています。伴奏のキーが変えられないなら、ほかの方がいいかも)
- 譜面なしでも歌ってくれる?(譜面ないとだめという方もいらっしゃいます)
- わたしのメッセージを理解してくれる方(歌詞の意味を読み取ってくれてない方もいるのです…その方が悪いというより、方向性の違いと言えます。でもこれは歌ってもらってわかる場合が多い)
- レスポンスが速くて正確(レス遅い人は頼むのが不安。その点ランキング上位者はレスがうまい方が多いです。ビジネスの基本)
いきなりオーダーせず、まずは問い合わせてみる
「いきなりオーダーしないで、まずは連絡ください」という方が多いです。いったんオーダーを受けちゃうと、やっぱり違うなって時に、キャンセルが面倒だし、セラーの方もポイント的に良くないことになるらしいのですね(細かく知らないだけど)。なので、「はじめまして。こういうオーダーしたいけどOK?」ってメールしてみましょう。すぐに丁寧な返事をくれる人は安心してオーダーできるというもの。逆に返事が遅かったり、言ってることがあやふやだったりしたら、「まだ企画の段階なので」とか言って逃げましょう。
Contact MeはLINEのようなインタフェース
上は実際の私のコンタクト(メール・ボックス)です。コミュニケーションを通じて相手の人柄が分かるというもの。疑問点はどんどん明確にしましょう。慣れている方は「ここまではやる」というサービス領域設定がしっかりできています。逆に慣れてない方は曖昧なまま引き受けてしまいがち。それはそれで、あとからトラブルになりがちなので、頼む方も注意して。
Get a Quoteは見積形式
「クオート」で見積を取ることもできます。典型的な見積もりが欲しい時はこっちで聞くかな。まあ、コメントでもクオートでも確認することは同じだし、どちらが有効であるなどといった違いはありません。
関連過去記事(の一部)Related Aarticles
---------------
tokyocabin