第3回「ワンにゃんウェンズデー」は、感動の宇宙パイロット犬のお話です。スプートニク号のドキュメンタリーやないで。テクノMVなんで。
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We've Got To Try-Chemical Brothers
The Chemical Brothers - We've Got To Try - YouTubeThe Chemical Brothers
2019/03/08に公開済み
野良犬の訓練の様子がとにかく可愛くて、何回…観たんでしょうか? 200回位? いやいや回数は問題ではない! ひたむきさが心を打つ。歌詞はYouTubeの解説欄にあります。
I Know we can make it girl,
Yes I know we can make it girl,
If we just try,
We’ve got to try,
Got to find a way to me baby! 君ならできるって
君ならできるって
力を合わせて
やってみよう
道を教えてね!
曲調も明るいがラストも明るい、ケミカル・ブラザーズの元気でる系曲です!
二人の主人公と書いてガールズ
犬のガール「シャドウ」
いかにも野良っぽいこの犬のまじめな顔つきが感動させるんだよね。
ヒーロー・ガール「テゲン・ショート」
この子の透明感もいいんだよ〜。甘口でないギャルを選んだ所にセンスが光る。
NASAっぽい研究所のもっともらしさ
笑えるんだよね。特に、意味ないヘッドライトを頭につけたインド人、なんど見ても…。
メイキング動画で本物のレーシングカーを確認(犬は運転してないが)
The Chemical Brothers - We've Got To Try (Making Of The Video) - YouTube
The Chemical Brothers
2019/04/17 に公開
レーシングカーはこの撮影用にカスタムしたようで、かなりカネかけてます。曲の転換点となるレースのシーン迫力あるの、納得。
PVの意味を解説!
野良犬(シャドウ)は、科学者ガール(テゲン・ショート)に拾われ、特殊訓練を受ける。熱心にテレビ画面を見つめ、機械の手を装着する犬。熱意のかいあり、F1操作が出来るまでになった。そう彼は「合格」した被験物。そしてNASA的シチュエーションで火星っぽいところに一匹で送られる。コックピットのハッチを開け「大気あり、呼吸可能」を確認しワンワン!。そこで非情にも「被検物破壊」スイッチを作動させるNASA。犬が殺されるまであと5秒。必死に止めようとするガールを制止する科学者達。だが犬は天才だったので、その抜群な勘と記憶力によって自分が殺されることを悟り、以前ガールがそれとなく教えてくれた非常ボタンをプッシュ。これにより回線が絶たれ、もはやNASAは犬をコントロールできなくなる。そして、犬はさらに広い宇宙の海原へと乗り出すのだった。…以上が”犬の惑星”の始まりよ、と子犬たちに聴かせる子孫の犬がいた。めでたしめでたし!
実際の宇宙研の悲劇
電撃ランキング
2017/05/29 に公開
1957年11月3日に打ち上げた宇宙船 スプートニク2号に乗せられたメスの犬は戻ってこなかった…。
ライカは何と言いたかったのだろうか?というわけで、
「犬にインタビュー」moonriders
oldfield 5486
2018/02/14 に公開
すごいむかし、麹町の古本屋で偶然手にした漫画本から「ムーンライダーズ」の存在を知り、アルバム手に入れた過去があります。今聴いてもなかなかいい曲だね。
犬にインタビュー いいたいことはそれだけなのか
おとな切なーーい歌である。ウゥウゥウーーーウ。これとケミブラをマッシュアップする、手もある、と魔法のうどんに言っておこう。
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tokyocabin