やはり年末はこの曲。ケンリックサウンドの頂点音質にてオリジナル曲をお楽しみください。
美空ひばり「川の流れのように」超高音質
原点にして頂点のサウンド。(でも、個人的にはひばりさんの曲の中では「東京キッド」が一番好きです。)いまローファイ(Lo-fi)がはやってるけど、これは超ハイファイ(Hi-fi)です。ぶっちゃけ、チルなローファイを超ハイファイで聴きたい。しかし美空ひばりさんの歌をデミックスする暴挙はおいそれと許されるものではありません。
3大テノールによる華麗なオペラ・カバー
The 3 Tenors 3大テノール - 川の流れのように - YouTube
これはすごい、すごすぎる!! 問答無用の感動版です。1996年東京にて。ドミンゴ、、カレーラスそして2007年逝去されしパヴァロッティ(右端:享年71歳)の空前絶後の顔合わせ。
無礼メンによるファンク・カバー
この一番大人しそうリーマンスタイルの人が実は黒幕のバンドです。なにげに上手い。アレンジかっこええし、音が気持ちええ。動画も好感持てました。この曲にラップ入れるの、結構勇気が行ったと思う。熱狂的ファンまわりとか。
川、川の流れがとまらない x繰り返し
惜しむらくは撮影日の天候が、晴天だとよかったね。というか屋外撮影日だけは変えるべきだった…。
川の流れのように(美空ひばり)演歌BOSSA - YouTube
力を抜いた感じが、本来の秋元康の作詞のメッセージにあっている気がします。この曲って、ひばりさんの歌の影響(それはそれですばらしいです)で結構ドラマチックに扱われるけど、実は、毎日の積み重ねが大事っていう「普段力」ソングですよね。(ブログと同じだなぁ)
「特別なことをするために、特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段どおりの当たり前のことをする。」 by イチロー
以上、いろいろ考えさせられる名曲「川の流れのように」でした!
なお当記事のインスパイア先はこちらです。おぴお先生(毎度)ありがとうございます。
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tokyocabin