ホラー映画を使った「キル・エブリバディ」MVの中から厳選しました!どうぞ。
第3位 GAZMIKA「ザ・ブラッド」
70年代テイストと子どもの無邪気な感じが気持ち悪いMVです。
Skrillex - Kill Everybody (Video) - YouTube
「ザ・ブルード/怒りのメタファー」1979年クローネンバーグ監督
第2位 RG Martin「16作品合作」
Skrillex - Kill Everybody [Movie Mashup] - YouTube
第1位 Vpire911「キャリー(2013年版)」
これは素晴らしい出来。「キル・エブリバディ」はこの映画のこのシーンのためにあるのではないかと思えるほど。
Carrie - I want To Kill Everybody In The World (a tribute to Carrie remake) - YouTube
2013年版「キャリー」は主演のクロエ・グレース・モレッツがいじめられ役としては可愛すぎるのが欠点。頑張って演じてるけど、いかんせん顔がむしろいじめっ子キャラ(参照:「キック・アス」)だから。ただし、この動画においてはSFXがとてもかっけぇのでOK!
念のため、歴代「キャリー」動画はこちらです。
総評:
「キャリー」強し。なぜか? やはり単なる恐怖ではなく、「屈辱への復讐」という要素が強烈なパワーとなって「キル・エブリバディ」(和訳:あにわらってんだよお、てめえら、みんな死にやがれ!!)になってしまうのでしょう。そのパワーの放出の仕方がビジュアル的にとってもスクリレックスの音にあっていました。ノイズ系効果音がいかにもサイキックパワーっぽい。そもそもイジメは良くないけど、超能力のある人をイジメるのは自殺行為なので絶対やめましょう。
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tokyocabin