カップ麺容器を使って己の声に耳を傾ける
1 はじめに…
英語、何十年やってて
なんで新聞も満足に
できへんねん?
おかしーやろ?
ということで
イングリッシュ・モンスターに
奥義を教わった。
2 イングリッシュ・モンスターって誰?
菊池健彦氏。
TOEIC990年を
現在で47回更新中。
独身、海外渡航経験無し。
3 何が書いてあるの?
TOEICが恐ろしく簡単に
感じられるようになる
方法が書かれています。
4 一押しする理由!
失礼ながら
氏の写真を見ると
私にもできそう!
って心から思える。
やる気になる。
(ホント失礼ですよね)
5 では、三ヶ所ほど読んでみましょう
p.40
1 忘れ物やなくし物が多く、
物覚えが悪い人間だって、2 会社に入って、
ノルマが3分の1も
達成できないダメ社員でも、3 35歳から英語の
勉強を始めても、
TOEICで990点満点を
取ることは可能だ。
3以外当てはまるんで、
よろしくお願いします。
p.41
4 英文を読んで、
わからない単語があったら
マーカーで線を引き、
その単語の意味を
ページの下の余白に書いて行く。
以上が奥義です。
ええ?
ですよね。
でも昨日
『イップ・マン』が
木製のハンガー掛けみたいな
やつでモクモクと
詠春拳を
練習していたのを
観た私には
説得力がありますね。
p.60
…不完全でもいいから
1日100個の単語を
覚えよう…
99個は忘れていもいい。
これならできそうですね。
ということで
会社が放出した
古い経済英文誌で
やってみています。
最初はマーカーだらけで
恥ずかしかったのですが、
半年たった
今は半分くらいに減った気が…
3年後くらいに
殆どわかったらいいなあ。
6 関連書など
なし。
7 最後に
一言で言って、
学問に王道なし
ということです。
やっぱそこきたか。
と素直に思える人なら
読む価値ありです。